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ABBA

1 RING RING 1973年。邦題「リング・リング〜木枯しの少女」。男女2人ずつのボーカル・グループ。男性の2人はそれぞれギター、ピアノを演奏することもある。ビヨルンとベニーの男2人が活躍。アコースティック・ギターとピアノを多用したアナログな音が多い。
2 WATERLOO 1974年。初期の代表曲「恋のウォータールー」収録。この時期にしては「ウォッチ・アウト」のサウンドは異色。基本的には前作の音を踏襲。
3 ABBA 1975年。「エス・オー・エス」「ママ・ミア」「バング・ア・ブーメラン」「アイ・ドゥ・アイ・ドゥ」など人気曲がたくさん入っているが、出た当時はあまり評判にならなかったようだ。「トロピカル・ラヴランド」は文字通りトロピカル。「インテルメッツォ・ナンバー・ワン」はベニー・アンダーソンのクラシック風ロック・インストゥルメンタル。バラエティに富んでいる。
4 ARRIVAL 1976年。「ダンシング・クイーン」が入った大ヒット作。女性2人の活躍が大きくなり、男2人はほとんどメーン・ボーカルを取らない。「ノウイング・ミー・ノウイング・ユー」「マネー・マネー・マネー」「ザッツ・ミー」収録。あまりベスト盤には採用されないが「ダム・ダム・ディドゥル」はいい曲だ。
5 THE ALBUM 1977年。快活なポップスから少々大人になった感じのポップスになった。「テイク・ア・チャンス」「きらめきの序曲」収録。最後の曲は3部作で12分半もある。
6 VOULEZ-VOUS 1979年。久しぶりにビヨルン&ベニーがリード・ボーカルをとる「ダズ・ユア・マザー・ノウ」収録。「ヴーレ・ヴー」「チキチータ」収録。
7 SUPER TROUPER 1980年。アバのアルバムは「ヴーレ・ヴー」が最高傑作だと言う人もいるが、このアルバムもすばらしい。人気曲がオープニング曲から3曲続き、途中も「ザ・パイパー」「レイ・オール・ユア・ラブ・オン・ミー」といった名曲が並ぶ。
    GRACIAS POR LA MUSICA 1980年。
8 THE VISITORS 1982年。最後のスタジオ盤。ロック色は薄くなり、オーケストレーションが目立つ。明るい曲は少なく、グループの精神的状況が現れている。「ヘッド・オーヴァー・ヒールズ」「ワン・オブ・アス」収録。現在のCDにはアバ最後のスタジオ作品がボーナス・トラックで収録されている。
9 ABBA LIVE 1986年。唯一のライブ盤。スタジオ盤ではフェードアウトで終わっていた曲がライブでどう演奏されたのか分かるのはいいが、MCがまったくないので臨場感に欠ける。
  ABBA GOLD 1992年。ベスト盤。世界で2000万枚も売れているという。

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