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AXIS POINT/CAFE JACQUES

  AXIS POINT/AXIS POINT 1978年。キーボード兼ボーカルを含む4人編成。ギターとドラムは元ファミリー、ベースは元テイスト、キーボード兼ボーカルは元スペンサー・デイビス・グループ。キーボードはほとんどがオルガンとピアノで、ギターはブルースに影響を受けたような演奏。オーソドックスなブルース・ロック。
  BOAST OF THE TOWN/AXIS POINT 1980年。前作よりギター、キーボードが多彩。「トラブル」ではシンセサイザーも使う。イギリスよりアメリカでヒットしそうなサウンド。ハードだ。
  ROUND THE BACK/CAFE JACQUES 1977年。キーボード、ギター、ドラムの3人組。全員がリード・ボーカルをとる。ジェネシスのフィル・コリンズがパーカッションで参加。サウンドが都会的で、この時期のイギリスのバンドとしては珍しいのではないか。ドラムはシンバルやハイハットをうまく使う。アダルト・オリエンテッド・ロックに近いサウンドでありながら、そうした音とは異なり、フュージョンの影響を感じさせる。「ライフライン」はすばらしい。「エイント・ノ・ラヴ・イン・ザ・ハート・オブ・ザ・シティ」はホワイトスネイクより先にカバーしている。
  INTERNATIONAL/CAFE JACQUES 1978年。前作ほど洗練されたようなサウンドに聞こえないのはオルガンの量が減ったからか。パンク・ロックの影響はまったくない。この手のサウンドはロック以外にうまくあてはまるジャンル名がない。「ザ・メドレー」の後半はイエスの「ラウンドアバウト」の基本メロディーとほぼ同じ。

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