書籍名 | 著者名 | 出版社 | 副題・コメント |
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クラシック | |||
クラシック音楽の系譜 | ヴァルター・アーベンントロート | ||
基本音楽史 | 上原一馬・大給正夫・柿木吾郎・千蔵八郎 | 音楽之友社 | |
新音楽史 | H.M.ミラー | 東海大学出版会 | 1977年初版 |
西洋音楽史 | ヴァルター・コルネーダー | 全音楽譜出版社 | 1978年初版 |
一般教養のための音楽 | 林幸光 | 音楽之友社 | 1969年初版 |
200クラシック用語事典 | 200クラシック用語事典編集委員会 | ||
クラシック音楽作品名辞典・改訂版 | 井上和男 | 三省堂 | |
音楽グラフィック大事典 | 音楽之友社 | 音楽をつくる人びと | |
クラシックのあゆみ1 | 岩井宏之 | 音楽之友社 | バッハからベートーヴェンまで バロック/古典派の音楽 |
クラシックのあゆみ2 | 岩井宏之 | 音楽之友社 | シューベルトからリストまで 前期ロマン派の音楽 |
クラシックのあゆみ3 | 岩井宏之 | 音楽之友社 | ブラームスからショスタコーヴィチまで 後期ロマン派以降の管弦楽曲、室内楽曲 |
クラシックのあゆみ4 | 岩井宏之 | 音楽之友社 | ヴァーグナーからバーンスタインまで 後期ロマン派以降のピアノ曲、オペラ・声楽曲 |
音楽の歴史(改訳) | ベルナール・シャンピニュール | 白水社 | |
音楽の形式 | アンドレ・オデール | 白水社 | |
これがクラシックだ | 諸井誠 | 音楽之友社 | 音楽入門決定版 |
音楽のヨーロッパ史 | 上尾信也 | 講談社 | |
はじめてのオペラ | 堀内修 | 講談社 | |
思いっきりオペラ | 本間公 | 宝島社 | 1993年初版 |
バロック音楽 | 皆川達夫 | 講談社 | |
図解雑学・バロック音楽の名曲 | 宮崎晴代 | ナツメ社 | 皆川達夫監修。CD2枚つき。2008年初版 |
わかりやすいクラシック音楽の聴き方 | 伊藤裕悦・多田鏡子 | ||
オーケストラ人間的楽器学・上巻 | 茂木大輔 | ヤマハ | 大人のためのオーケストラ鑑賞教室 |
オーケストラ人間的楽器学・下巻 | 茂木大輔 | ヤマハ | 大人のためのオーケストラ鑑賞教室 |
ワーグナーの世界 | オードリー・ウィリアムスン | 東京創元社 | |
西洋音楽史年表 | アルノルト・シェーリング | 音楽之友社 | |
名曲名盤300NEW | レコード芸術 | 音楽之友社 | 20世紀のベスト・レコードはこれだ! |
名曲事典 | 属啓成 | 音楽之友社 | |
新訂・合唱事典 | 音楽之友社 | 1983年新訂版 | |
名曲の条件 | 諸井誠 | 中央公論社 | プロローグ・モーツァルトに「名曲」を求めて 英雄の条件 名曲が認められるまで 編曲の魅力を捉える 「雨だれ」の構造 「指環」の構図 「トロイメライ」をめぐって 改作の意味を探る 三つの未完成交響曲 形式のコンプレックス エピローグ・マーラー「復活の歌」 1982年初版 |
西洋文化と音楽・上 | P.H.ラング | 音楽之友社 | |
西洋文化と音楽・中 | P.H.ラング | 音楽之友社 | |
西洋文化と音楽・下 | P.H.ラング | 音楽之友社 | |
新西洋音楽史・中 | D.J.グラウト・C.V.パリスカ | 音楽之友社 | 9.初期バロック時代の音楽 10.17世紀後期におけるオペラと声楽 11.後期バロック時代の器楽 12.18世紀前期の音楽 13.初期古典時代のソナータ、交響曲、オペラ 14.18世紀後期:ハイドンとモーツァルト 15.ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン |
新西洋音楽史・下 | D.J.グラウト・C.V.パリスカ | 音楽之友社 | 16.ロマン主義と19世紀の管弦楽曲 17.19世紀の独奏曲、室内楽曲、声楽曲 18.19世紀のオペラと楽劇 19.1870年代から第1次世界大戦までのヨーロッパ音楽 20.20世紀ヨーロッパの主流 21.20世紀ヨーロッパにおける無調性、音列主義および最近の発展 22.20世紀のアメリカ 原著初版1960年、第5版1996年、邦訳1998年 |
アナリーゼで解き明かす新・名曲が語る音楽史 | 田村和紀夫 | 音楽之友社 | グレゴリオ聖歌からポピュラー音楽まで |
モーツァルトの音符たち | 池辺晋一郎 | 音楽之友社 | |
バッハの音符たち | 池辺晋一郎 | 音楽之友社 | |
モーツァルトとの散歩 | アンリ・ゲオン | 白水社 | |
クラシック音楽の新しい聴き方 | アレグザンダー・ウォー | ||
クラシック名盤大全 オペラ・声楽曲編 | 音楽之友社 | ||
文藝春秋デラックス バロック音楽の本 | 文藝春秋社 | ||
西洋音楽史・音楽様式の遺産 | ドナルド・H・ヴァン・エス | 新時代社 | 原著1970年、邦訳1985年 |
ワーグナーと指環四部作 | ジャン・クロード・ベルトン | 白水社 | |
モオツァルト・無常という事 | 小林秀雄 | 新潮社 | |
年刊ワーグナー・フォーラム2002 | 日本ワーグナー協会 | 東海大学出版会 | |
音楽史の中のミサ曲 | 相良憲昭 | 音楽之友社 | |
クラシック音楽作品名辞典 | 井上和男 | 三省堂 | |
クラシック名曲1000聴きどころ徹底ガイド | 音楽出版社 | CDジャーナルムック。決定盤CD3236 | |
レコード芸術2000.5 | 音楽之友社 | 系譜でたどる偉才の芸術 | |
ur no.3 | ペヨトル工房 | 特集:19C.音楽進化論 | |
ブルース、ソウル、ヒップホップ、その他のジャンル | |||
BACK TO BASIC 70年代ソウル | 学陽書房 | ||
THEアニメソング | 木村英俊 | ||
AOR Light Mellow | 金澤寿和 | EXCEED PRESS | |
エレクトロショック | ロラン・ガルニエ、ダヴィッド・ブラン・ランベール | 河出書房新社 | 第1章・僕があなたをハウスしよう 第2章・フレンチ・キス 第3章・夢を生きる 第4章・ガット・ザ・バグ 第5章・完全な混乱 第6章・目を覚ませ 第7章・ファイナル・フロンティア 第8章・眩暈 第9章・ダンスを越えて 第10章・感じるかい? 第11章・ケオティック・ハーモニー 第12章・サイクル30 2006年初版 |
クラブカルチャー! | 湯山玲子 | 毎日新聞社 | 2005年初版 |
「演歌」のススメ | 藍川由美 | 文藝春秋社 | |
初めてのブルース!! | 鈴木啓志 | ||
ブルーズの世界 | 三井徹、小出斉 | 冨山房 | 1995年初版 |
ブルースの世界オフィシャル・ガイド | ブルース&ソウル・レコーズ | ブルース・インターアクションズ | |
ニューオーリンズ・ミュージック・ガイド・ブック | 文屋章、吉田淳監修 | ブルース・インターアクションズ | 2007年初版 |
カントリー音楽の歴史 | 三井徹 | 音楽之友社 | 第1章・南部の白人の民俗音楽とその背景 第2章・民俗音楽が商品に-初期のヒルビリー音楽 第3章・スター歌手の出現-ジミー・ロジャーズ 第4章・ヒルビリー音楽の発展 第5章・「ウェスタン」音楽の成長 第6章・全米的なものに-第2次世界大戦中 第7章・黄金時代 第8章・カントリーがポピュラー的なものに 第9章・正統的カントリー音楽の気力回復 第10章・「フォウク・リバイバル」とカントリー音楽 1971年初版 |
ur No.12 | ペヨトル工房 | フレンチ・ポップス特集 | |
映画音楽への招待 | 宮本啓 | ||
映画の音楽 | ミシェル・シオン | みすず書房 | 第1章・テーマに関する罠 第1部・音と映像の共存の一世紀 第2章・夢と現実1895-1935 第3章・古典からモダニズムへ1935-1975 第4章・バック・トゥ・ザ・フューチャー1975-1995 第2部・映画における音楽の三つの側面 第5章・要素としての音楽、手段としての音楽 第6章・世界としての音楽 第7章・主題、メタファー、モデルとしての音楽 第3部・複数の独自性 第8章・作者と映画 原著1995年、邦訳2002年 |
サウンド派映画の聴き方 | 小沼純一、杉原賢彦、二本木かおり、編集部 | フィルムアート社 | 1.サウンド派の映画作家たち 2.映画のサウンド革命1 3.映画のサウンド革命2 4.映画音楽史における代表的音楽家30人 1999年初版 |
タンゴ 歴史とバンドネオン | 舳松伸男 | 東方出版 | 第1部・タンゴ-謎と奇蹟の舞曲 1.ラプラタ植民地とアルゼンチンの歴史 2.「タンゴ」の語源とその意味の変遷 3.ミロンガからタンゴへ 4.クリオージョ・タンゴの誕生 5.タンゴの奇蹟 第2部・バンドネオン 1.バンドネオン・ディアトニコという楽器 2.バンドネオン・ディアトニコの誕生と発達 3.日本のバンドネオンのパイオニアたち 1991年初版 |
ヒップホップ・アメリカ | ネルソン・ジョージ | ロッキング・オン | |
ヒップホップ・ジェネレーション 「スタイル」で世界を変えた若者たちの物語 |
ジェフ・チャン | リットーミュージック | 第1章・ネクロポリス-死の街 第2章・シプル・アウト・デー 第3章・血、炎、ときどき音楽 第4章・名を成した男 第5章・魂の救済 第6章・フューリアス・スタイル 第7章・世界は俺たちのもの 第8章・爆発寸前のズールーたち 第9章・1982年 第10章・イノセントな時代の終焉 第11章・崩れゆく絆 第12章・若者の主張 第13章・時流に乗れ 第14章・カルチャー・アサシン 第15章・真の敵 第16章・混乱を乗り越えて 第17章・同じ境遇のもとで 第18章・ヒップホップ世代の形成 第19章・新世界秩序 2007年初版 |
ブラック・ノイズ | トリーシャ・ローズ | みすず書房 | 第1章・周縁からの声-ラップ・ミュージックと黒人文化生産のいま 第2章・「夜汽車は出発準備完了」-脱産業都市ニューヨークのフロウ、レイヤリング、ラプチャー 第3章・ソウルな音響の力-ラップ・ミュージックにおけるテクノロジー、口承性、黒人文化の実践 第4章・怒れる予言者-ラップ・ミュージックと黒人文化表現 第5章・悪女たち-黒人女性ラッパーとラップの性の政治学 エピローグ 原著1994年、邦訳2009年 |
ジャズ | |||
ジャズ その歴史と鑑賞 |
ヨアヒム・ベーレント | 誠文堂新光社 | 1.スタイル 2.ミュージシャン 3.ジャズの要素 4.ジャズの楽器 5.ビッグバンド 6.コンボ 7.弁証法的モダン・ジャズ論 8.ジャズの定義 原書1958年刊、英語版1962年刊、邦訳1965年初版。油井正一訳 |
新版ジャズ ニューオリンズからフリー・ジャズまで |
ヨアヒム・ベーレント | 誠文堂新光社 | 1.スタイル-ラグタイムからフリー・ジャズまで 2.ミュージシャン 3.ジャズの要素 4.ジャズの楽器 5.ビッグ・バンド 6.コンボ 7.ジャズの定義 1973年初版 |
ジャズの歴史物語 | 油井正一 | スイング・ジャーナル社 | 第1章・前期 ジャズはニューオリンズではじまった ニューオリンズからシカゴへ ハーレム カンサス・シティ 前期の巨人たち-キング・オリヴァー、ルイ・アームストロング、ビックス・バイダーベック、フレッチャー・ヘンダーソン 第2章・中期 スイング時代 ジャズ・ジャーナリズムの抬頭 音楽戦争 大いなる過渡期 バップへの前奏曲 ビ・バップ 中期の巨人たち-レスター・ヤング、デューク・エリントン、ディジー・ガレスピー、チャーリー・パーカー、ウディ・ハーマン、バド・パウエル/ファッツ・ナヴァロ/クリフォード・ブラウン 第3章・後期 クールの誕生 レニー・トリスターノ スタン・ケントンとボイド・レーバン ウエスト・コースト・ジャズ マイルス・デヴィスを通してみる1950-60年代のジャズ フリー・ジャズとポスト・フリー・ジャズ 後期の巨人たち-チャーリー・ミンガス、ソニー・ロリンズ、セロニアス・モンク、セシル・テイラー、オーネット・コールマン、エリック・ドルフィー、ジョン・コルトレーン 第4章・余滴 ジャズ録音史 Vディスク ジャズ・ファン 黒人と宗教 黒人問題 黒人のある考え方 ジャズ・ダンス ジャズとラテン音楽 民族音楽としてのジャズ 1972年初版 |
はじめてのジャズ | 内藤遊人 | 講談社 | |
ジャズの黄金時代とアメリカの世紀 | 大和明 | 音楽之友社 | 第1章・ジャズの誕生からスイング時代まで 1.ジャズの誕生とその背景 2.初期のニューオーリンズ・ジャズとディキシーランド・ジャズ 3.1920年代のジャズ 4.スイング時代の到来と第二次大戦 第2章・1940年代のジャズ・シーン 1.ビ・バップ革命 2.クール・ジャズの台頭 第3章・1950年代のジャズ・シーン 1.ウエスト・コースト・ジャズの勃興 2.ハード・バップの勃興とモダン・ジャズ黄金時代の到来 3.ファンキー&ソウル・ブームとハード・バップのマンネリ化 第4章・1960年代のジャズ・シーン 1.マイルスとコルトレーンによるモード・ジャズの推進 2.フリー・ジャズの台頭 第5章・1970年代以降から現在までのジャズ・シーン 1.モダン・ジャズ黄金時代の消滅 2.終わりにあたって 1997年初版 |
ジャズの本 | ラングストン・ヒューズ | 晶文社 | 1968年初版 |
詩 黒人 ジャズ | 木島始 | 晶文社 | 1965年初版 |
ジャズピアノ・スタイルブック | スイングジャーナル社 | 別冊SwingJournal | |
抗議としてのジャズ上 | フランシス・ニュートン | 合同出版 | フランシス・ニュートンは歴史学者エリック・ホブズボウムの変名。原書は1959年刊。邦訳は1968年初版 |
抗議としてのジャズ下 | フランシス・ニュートン | 合同出版 | 1969年初版 |
東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録・歴史編 |
菊地成孔、大谷能生 | メディア総合研究所 | 第1章・十二音平均律→バークリー・メソッド→MIDIを経由する近・現代商業音楽史 第2章・ジャズにおいてモダンとは何か? 第3章・モダンとプレ・モダン 第4章・1950年代のアメリカと、ジャズ・モダニズムの結晶化 第5章・1959〜1962年におけるジャズの変化(I) 第6章・1959〜1962年におけるジャズの変化(II) 第7章・フリー・ジャズとは何からのフリーだったのか? 第8章・1965〜1975年のマイルス・デイヴィス(I) 第9章・1965〜1975年のマイルス・デイヴィス(II) 第10章・MIDIとモダニズムの終焉 第11章・前期テスト 第12章・アフターワーズ 2005年初版 |
東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録・キーワード編 |
菊地成孔、大谷能生 | メディア総合研究所 | 第1章・「ブルース」 第2章・「ダンス」 第3章・「即興」 第4章・「カウンター/ポスト・バークリー」 2006年初版 |
down beat music'67 | 副題「Is jazz going longhair?」 | ||
マンガまるごとジャズ100年史 | 南武成 | 講談社 | 2008年初版 |
知識ゼロからのジャズ入門 | 林家正蔵 | 幻冬舎 | 林家正蔵は落語家 2008年初版 |
JAZZ”名曲”入門! | 後藤雅洋、中山康樹、村井康司 | 宝島社 | 100名曲を聴く名盤340枚 |