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CHRISTOPHER CROSS

1 CHRISTOPHER CROSS 1980年。邦題「南から来た男」。アメリカのシンガー・ソングライター。アダルト・オリエンテッド・ロックの代表的なアーティストで、このデビュー盤は大ヒットしている。このアルバムのサウンドが、アダルト・オリエンテッド・ロックの見本とも言える。バックの演奏はイーグルスのJ.D.サウザー、ドン・ヘンリー、ドゥービー・ブラザーズのマイケル・マクドナルド、エアプレイのジェイ・グレイドン、女性シンガー・ソングライターのニコレット・ラーソンなど、ウェスト・コースト・ロックを中心とする人物が多い。バンド編成ではないので、ストリングスやホーン・セクションをふんだんに使っている。「風立ちぬ」「セイリング」収録。
2 ANOTHER PAGE 1983年。楽器の量を少なくして、ボーカルを聞かせるサウンドになった。トトのスティーブ・ルカサー、ジェフ・ポーカロ、ビーチ・ボーイズのカール・ウィルソン等が新たに参加。「オール・ライト」「忘れじのローラ」収録。
3 EVERY TURN OF THE WORLD 1985年。邦題「ターン・オブ・ザ・ワールド」。ロック寄りになり、ジャケットもフラミンゴから離れた。ゲスト参加しているミュージシャンも前作までのウェスト・コースト・ロックの有名人ではない。しかし、基本的なサウンドは変わらない。「ラヴ・イズ・ラヴ」は「愛しています」が各国語で歌われる。日本語も含まれる。
4 BACK OF MY MIND 1988年。聞き手の期待の範囲内にとどまっている。「アイ・ウィル」は女性歌手とデュエット。マイケル・マクドナルド、フリートウッド・マックのクリスティン・マクヴィー参加。
  THE BEST OF CHRISTOPHER CROSS 1991年。ベスト盤。アルバム未収録の「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」収録。
5 RENDEZVOUS 1991年。これまでの4枚は同じプロデューサーが担当していたが、今作からはクリストファー・クロスと友人による共同作業となっている。マイケル・マクドナルドとジェフ・ポーカロが参加している以外はミュージシャンも一新されている。サウンドにそれほど派手さはなく、コーラスも少なくなった。相対的にクリストファー・クロスのボーカルを強調する作風となっている。
6 WINDOW 1994年。キーボード、女性ボーカルを含む5人編成のバンドとして録音。全曲でアコースティック・ギターが使われ、アンプラグドのブームを反映している。女声コーラスが使えるのは
7 WALKING IN AVALON 1998年。前作に続きアコースティック・ギターを多用し、パーカッションも使った装飾の少ないサウンド。クリストファー・クロス以外の楽器奏者は1人で、主にドラム、ベースを担当している。
    A NIGHT WITH CHRISTOPHER CROSS〜BEST HITS LIVE 1998年。ライブ盤。
  RED ROOM 2000年。「ウォーキング・イン・アヴァロン」はアメリカではライブ盤とともに2枚組で発売されている。これをスタジオ盤とライブ盤に分割して再発売したうちのスタジオ盤。ジャケットのほか、曲順も変更。
    DEFINITIVE 2002年。ベスト盤。

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