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STONE TEMPLE PILOTS

1 CORE 1992年。4人編成。代表的なグランジ・ロック・アーティストとしては遅いデビューで、グランジ・ロックがアメリカで絶頂期を迎えたころにデビューした。したがって、デビューから大ヒットの恩恵を受けたが、このジャンルの先駆者であるニルバーナやパール・ジャム等と比較された。ボーカルのスコット・ウェイランドは比較的はっきりと発音するので、さほどボーカルの倦怠感はない。ギターはヘビーメタルのような弾き方も聞かれ、一般的にヘビーメタルに近いとされるアリス・イン・チェインズよりもヘビーメタルに近いのではないか。「プラシ」「セックス・タイプ・シング」収録。全米3位、700万枚。
2 PURPLE 1994年。前作と同路線。「シルヴァーガン・スーパーマン」のギターソロなどは、グランジ・ロックのバンドであることを忘れさせるようなメロディーだ。パーカッションが入ったりするが、基本路線は変わらない。ジャケットの左下は「紫」と書かれている。全米1位、600万枚。
3 TINY MUSIC...SONGS FROM THE VATICAN GIFT SHOP 1996年。邦題「ヴァチカン」。グランジ・ロックを取り入れたロックという感じで、メロディーの流れは一般的だ。抑揚の少ないロックではない。ギターやベースだけが「コア」の雰囲気を残す。「タンブル・イン・ザ・ラフ」収録。全米4位、200万枚。
4 NO.4 1999年。前作の路線。メロディーはますます普遍的だ。アメリカン・ロック。グランジ・ロックやオルタナティブ・ロックが流行を過ぎ、その渦中でデビューしたストーン・テンプル・パイロッツがそうした(過去の)バンドとして見られるのはしょうがない。全米6位。
5 SHANGRI-LA DEE DA 2001年。オープニング曲と3、4曲目はラウド・ロックかというようなサウンドだが、2曲目はシングル・ヒットしそうなポップなアメリカン・ロック、5曲目以降はカントリー・ポップにも通じるロック。前作までとは違い、グランジ・ロックの名残は一切ない。
    THANK YOU 2003年。ベスト盤。
  TALK SHOW/TALK SHOW 1997年。ストーン・テンプル・パイロッツのスコット・ウェイランドを除く3人が結成したバンド。「ヴァチカン」から「NO.4」の路線。ボーカルはスコット・ウェイランドに近いが、スコット・ウェイランドほどの華はない。

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