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FOOLS GOLD
1976年。ギター兼ピアノ、ペダル・スチール・ギターを含む4人編成。ボーカルはドラム以外の3人が行う。ペダル・スチール・ギターはほとんどの曲で出てくるが、イーグルスに近いウェスト・コースト・ロックなので、特に珍しいというほどの楽器編成ではない。コーラスもカントリー・ロック、ウェスト・コースト・ロックで想像される通りで、イーグルスの弟バンドといってもよい。イーグルスのジョー・ウォルシュ、ドン・フェルダー参加。「雨に願いを」収録。10曲のうち3曲はダン・フォーゲルバーグ作曲。
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MR. LUCKY
1977年。ギターとベースの2人組になった。ストリングス、パーカッション、ホーン・セクションを入れ、アダルト・オリエンテッド・ロック寄りになった。ゲスト・ミュージシャンは、シンガー・ソングライター、ロックの有名人多数。アンドリュー・ゴールド、ビル・チャンプリン、ダン・フォーゲルバーグ、エアプレイのデビッド・フォスター、TOTOのジェフ・ポーカロ、マイク・ポーカロ、デビッド・ペイチ、キング・クリムゾン、ココモのメル・コリンズ等が参加。