SUGARCULT

  • シュガーカルトはアメリカ西海岸のロックバンド。
  • メロディック・パンクのイメージを持たれやすいが、フー・ファイターズやロストプロフェッツのようなメロディアスなロック。

ELEVEN

1999年。

WRAP ME UP IN PLASTIC

2000年。

1
START STATIC

2001年。ボーカル兼ギター、ギター、ベース、ドラムの4人編成。サウンドはメロディック・パンクに近いが、それよりも一般的なロックだ。明るすぎないメロディー、ヒップホップやレゲエを取り入れない純粋さが逆に好感を生む。インディーズ時代にアルバムを2枚出している。

2
PALM TREES AND POWER LINES

2004年。ドラムが交代。メロディーはフー・ファイターズに通じる部分がある。「メモリー」はギターのメロディーがザ・ナックの「マイ・シャローナ」を思い出す。メロディック・パンクよりもパワー・ポップと呼ばれることが多いのはうなずける。 

3
LIGHTS OUT

2006年。メロディアスで真摯なロックバンドのサウンドとなり、若いフー・ファイターズのようなイメージができている。約2カ月前に出たロストプロフェッツの「リベレイション・トランスミッション」にも近い。オープニング曲は2曲目につながるイントロのような位置づけ。

REWIND 2001-2008+LIVE IN JAPAN!

2009年。ベスト盤。