■キャンディーズ(その2)

■内気なあいつ/キャンディーズ

■恋人紹介ソング。淋しがり屋で生意気な「年下の男の子」に次ぐシングル。B面もシングルカットできそうなポップス。

■ハートのエースが出てこない/キャンディーズ

■コーラスワークがよくできた曲。その後の「微笑返し」では、ハートのエースは部屋の掃除をしていたら出てきた。

■暑中お見舞い申し上げます/キャンディーズ

■70年代中期のブリティッシュ・ポップ・ロックを思わせるような音。後期モット・ザ・フープルとかビー・バップ・デラックスのような。

■ハート泥棒/キャンディーズ

■キャンディーズとしてはそれほどヒットしなかった。

■微笑がえし/キャンディーズ

■これまでのヒット曲のタイトルで詩を作っている。引退間近で、有終の美を飾るがごとくオリコン1位。コーラスワークも大人っぽく余裕でこなしている。

■夢・恋・人。/藤村美樹

■ミキのソロ・デビュー盤。「普通の女の子」に戻らず。作曲は細野晴臣。