■紙ふうせん

■霧にぬれても/紙ふうせん

■1978年。「冬が来る前に」に次ぐシングル。舞台は神戸。港町らしい歌詞。デビュー・アルバムには「我が町宝塚」も入っている。

■誰に告げようか・・・・/紙ふうせん

■1978年。歌詞に鳥や翼が出てくるのは紙ふうせんのトレードマーク。

■昭和戻り橋/紙ふうせん

■1980年。A面は外部作曲家の曲。正確には「戻」の字は点が入る旧字体。ジャケットも古風だ。

■ECHO OF LOVE/紙ふうせん

■1986年。A面は後藤悦治郎作曲。B面はビル・ヒューズ作曲。ビル・ヒューズは、大阪でディック・セント・ニクラウスが流行したときに同系統のアーティストとして有名になった人。エアプレイやトトの人脈につながっている。両面ともビル・ヒューズとスティーブ・セクストン編曲。スティーブ・セクストンはカナダのアメリカン・プログレッシブ・ハードロックバンドでキーボード奏者だったようだ。