70年代イギリス

イエロー・リバー/クリスティー

アメリカ風の音だがイギリスのバンド。日本で大ヒット。次のシングルは「想い出のサンバーナディーノ」だが、サンバーナディーノはロサンゼルス近郊の地名。70年当時、イギリスのバンドがイギリスよりもアメリカでヒットすることは珍しくなかったので、最初からアメリカでのヒットを狙ったのかもしれない。

クロコダイル・ロック/エルトン・ジョン

1972年
エルトン・ジョン最初のナンバー1ヒット。60年代調のロックンロール。

秋はひとりぼっち/ヴィグラスとオズボーン

1972年
男性2人組。爽快なコーラス・ハーモニー。日本人好みの哀愁があり、イングランド・ダン&ジョン・フォードの「シーモンの涙」と同じようなよさがある。ギターはクリス・スペディングが弾いているらしい。

悲しみのアンジー/ローリング・ストーンズ

1973年
ローリング・ストーンズを代表するバラード。 アンジーとは当時のグラム・ロックの雄デビッド・ボウイの夫人であったアンジー・バーネットのこと。

たそがれの恋/オリビア・ニュートン・ジョン

1976年
B面はジョン・デンバー「カントリー・ロード(故郷へ帰りたい)」のカバー。

セイリング/ロッド・スチュワート

1977年
コマーシャルなどでたびたびとりあげられる有名曲。
  1. 60年代アメリカ(1960-65年)
  2. 60年代アメリカ(1966-69年)
  3. 60年代アメリカ
  4. 60年代アメリカのカレッジ・フォーク
  5. アメリカ(1970年)
  6. アメリカ(1971-72年)
  7. アメリカ(1972年)
  8. アメリカ(1973-75年)
  9. アメリカ(1976-78年)
  10. アメリカ(1979-80年)
  11. アメリカ(70年代)
  12. アメリカ(70年代)(その2)
  13. アメリカン・プログレッシブ・ハードロック(その1)
  14. アメリカン・プログレッシブ・ハードロック(その2)
  15. アメリカン・プログレッシブ・ハードロック(その3)
  16. ウエスト・コースト・ロック
  17. アダルト・オリエンテッド・ロック(その1)
  18. アダルト・オリエンテッド・ロック(その2)
  19. 60年代イギリス(その1)
  20. 60年代イギリス(その2)
  21. 70年代イギリス(1970-71年)
  22. 70年代イギリス(1972-80年)
  23. 70年代イギリス(1972-1980年)(その2)
  24. 70年代イギリス(1972-80年)(その2)
  25. ブリティッシュ・ハード・ロック
  26. 70年代ブリティッシュ・ロック
  27. 80年代イギリス
  28. ハードロック、ヘビーメタル
  29. 80年代(その1)
  30. 80年代(その2)
  31. 60、70年代ヨーロッパほか
  32. 60、70年代ヨーロッパ(ドイツ、スイス)
  33. ダッチ・サウンド
  34. ダッチ・サウンド(その2)
  35. アバ(その1)
  36. アバ(その2)
  37. アバ(その3)
  38. ロシア・北欧
  39. エキゾチック・サウンド
  40. カーペンターズ
  41. カナダ
  42. カリフォルニア
  43. ギター
  44. コージー・パウエル
  45. ファッション
  46. スターズ・オン45
  47. 70年代ディスコ
  48. 70年代ディスコ(その2)
  49. カバー曲
  50. バブルガム・ミュージック(その1)
  51. バブルガム・ミュージック(その2)
  52. ビートルズ人気に便乗
  53. ブラス・ロック(その1)
  54. ブラス・ロック(その2)
  55. ベイ・シティ・ローラーズ
  56. 一発屋
  57. 一発屋の次のシングル
  58. 映画のテーマ(60、70年代)
  59. 映画のテーマ(60、70年代)2
  60. 映画のテーマ(80年代)
  61. 映画のテーマ(80年代、ロック系)
  62. ジャケット
  63. 兄弟と家族
  64. 個性の強い女性
  65. ソウル(その1)
  66. ソウル(その2)
  67. モータウン
  68. 女性グループ
  69. 小ヒット
  70. 全米1位
  71. 男女混声ハーモニー
  72. 日本だけのヒット
  73. 日本人がカバー
  74. ボストン
  75. ダンヒル・サウンド
  76. スーパースターの共演